●盗難に遭った場合の廃車について

 

日本の経済成長によって日本人の生活水準が向上し、一家に一台もしくはそれ以上の自動車を保有できるようになってから、ずっとマイカーブームが続いています。自分で好きな自動車を購入し、好きなように乗り回すといったことは、自動車好きな人にとっては何よりの楽しみです。「三度も飯より車が好き」といったカーマニアも少なくないかもしれません。カーマニアにとっては欲しい自動車は垂涎の的。その欲しい車が一括払いで購入できればいいのですが、それができない場合は、ローンを組んで自動車を購入します。ローンはそんなカーマニアにとって強い見方です。苦労して購入した自動車ですが、場合によってはこんな不幸なケースも考えられます。せっかくローンで購入した自動車が大変不幸なことに盗難に遭ってしまいます。最近は自動車の盗難事件も少なくありません。自動車は財産であるため、施錠等をしっかりして防犯対策を採っておかないといつこのような不幸に遭遇するかわかりません。またこれまで数多くの犯罪、事件が実証しているように、盗難車は犯罪に利用されることが非常に多いので厄介です。こうした不幸に見舞われることのないよう、自動車の管理には細心の注意を払っておくことが必要です。

ところで上記のように、購入した際のローンの支払いがまだ終わっていない自動車が不幸にも盗難にあった場合どうすればいいのでしょうか。まず警察に届けるのは勿論です。警察で盗難届けを出します。それからすべきことは、すぐにローン会社或いは自動車販売会社に連絡することです。ローン支払いが終わった完全に購入者の所有となった自動車の場合と違い、ローン完済前の自動車車検証の所有者欄はローン会社または自動車販売会社の名義となっています。ここが肝心なのですが、所有者欄の名義は購入者或いは使用者の名前ではありません。従って完全には購入者の所有物になっていない、ローン完済前の自動車が盗難に遭った場合は所有者にまず一報を入れます。それから所有者の了解を得た上で、一時抹消登録、即ち廃車登録を行います。ここで一時抹消登録を行うのは、使えなくなった自動車に税金がかかることを防ぐためで、盗難に遭った場合などは直ちに行っておきます。ローンの返済が終わっていない自動車でも一時抹消登録が可能です。本来なら抹消登録を行う際にはナンバープレートを返却しなければならないのですが、自動車が盗難に遭った場合にはそれは不可能です。こうしたやむを得ない事情がある場合は、ナンバープレートの返却が免除されます。このように実際にローンの支払いを終えていない自動車が盗難に遭った場合等には、衝撃とショックのあまり頭がパニックになるかもしれません。ですが何より冷静に警察そして自動車の所有者に連絡することです。そして一つ一つの手続きを済ませて、損害を最小限に食い止めることが大切です。

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2017/8/18 更新